埼玉県立がんセンターで患者体内にスポンジ! 隠蔽は執刀医の指示か!? 手術後に気付かないハズが無い理由を解説!

医療系

埼玉県立がんセンターで手術後の患者の体内にスポンジが残っていたことが分かりました。
この件について医者(執刀医)や看護師は隠蔽していたと思われるので、その理由について解説していきます!
医療関係者はこのニュースに疑問を感じているハズです…

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埼玉県立がんセンターで手術後の患者体内にスポンジ残留…

私も医療関係者の端くれなのでこの種のニュースは信じられないですし、放っておけないです。

こんな事件、起っていいはずがないんですよ。
ちょっと怒りが混ざっていますが冷静に掛けるように心がけますね…

まずはどんなニュースなのかご紹介します!

埼玉県伊奈町の県立がんセンターで今月上旬、肺がんの手術を受けた84歳の女性の体の中に手術で使用したスポンジが残っていたことが分かりました。

その後、ほかの2人の患者の体の中にもスポンジが残っていたことが明らかになったということです。がんセンターによりますと、女性(84)のスポンジは手術で取り除かれましたが、2人の体にはまだ残っているということです。

引用元:TBS NEWS

今月初めの手術の結果を今になって公表したことも信じられませんが、もっともっと余罪はあるかもしれませんね。

あまりこんなことを言うのは好きではないのですが、
手術を受けた患者はセカンドオピニオンとして手術を受けた場所以外で検査をすることをオススメしたいです。

なぜセカンドオピニオンをオススメするのかについては後半にいろいろと隠蔽体質などについて解説していきます!!

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事実の隠蔽は医師や看護師によるものか!?理由を解説!

では隠蔽体質などについて解説していきます。

まず、手術について解説します。

1.手術に使用する物品(ガーゼやスポンジ、鉗子や針など)は準備段階で個数と種類を数えます。

2.その後、手術が終わった後に、
患者の創部(開いた部分)を閉じる前にサポートに入っている看護師が個数と種類を数えて執刀医に報告します。

3.そこで、数に差があれば患者の体内に残っていることが考えられるので徹底的に探します。

4.無事見つけることが出来たら患者の創部を閉じます。

コレが一般的な手術の手順になります。

なので手術を全て終わらせる前に異変に気付くのが普通です。

それでも見逃したとしたら、
手術後にレントゲンなどの画像を用いて、患者の体内に異物が残っていないか調べます。

レントゲンなどでガーゼやスポンジは写るはずなのでそこでも見つかると思います。

今回、これだけ時間が経ってから判明したということは、
レントゲンなどで知っていても最初は隠蔽しようとしていた可能性が考えられないとも限りません。

なので、
執刀医がいる病院以外でセカンドオピニオンを受ける事をオススメしたのです!

スポンジなど異物が体内に残るとどうなるのか

テレビドラマなどで「ガーゼオーマ」という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、
体内に異物が残ることで「偽腫瘍」になります。

実際は腫瘍ではないのですが、ガーゼやスポンジなどを取り込むべく体が反応した結果、ガーゼなどの周りに体液が付いて腫瘍のような形になることです。

画像診断などでも実際の腫瘍と似通った形になります。

このようなことは珍しくないのですが、実際に腫瘍のようになると臓器などに癒着をするので、摘出は難しくなります。

ただ、不幸中の幸いと言っていいのか分かりませんが、ほぼ無症状で済むことが多いそうです。

まとめ

このような事件はなかなか発覚しないので怖いですね…
医者が隠蔽すると決めてしまったら自分で知ることは難しくなってしまうので、何か疑問を抱いている人はセカンドオピニオンをおすすめします。

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